kintone university ロゴをリニューアル


プレスリリース

2017年08月01日

ICTコミュニケーションズ株式会社

ICTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:内野良昭、以下、ICT コミュニケーションズ)は、kintone university ロゴを刷新したことをお知らせいたします。

 

kintone universityは、サイボウズ社『kintone(キントーン)』を習得することに特化した研修コースです。
2015年8月の開校以降、延べ参加者数700名以上の方にご受講頂いており、東京を中心に名古屋・大阪・仙台と開催拠点も増やしながら開催しております。

 

kintone university 新ロゴのコンセプト

刷新したサービスロゴは、「kintone=筋斗雲」と「university=大学」のモチーフを組み合わせることでプログラムのコンセプトを明解に表現すると同時に、「kintone=筋斗雲」 に象徴されるスピード感、そして 「university=大学」 という言葉が象徴するカリキュラムの充実を象徴しています。

 

カラーリングは、従来ロゴにあったエンジ+イエロー+ブラックのコンビネーションを引き続き利用することで従来からの連続性を保持しつつ、当社ICTコミュニケーションズ株式会社のロゴマークとの視覚的な連携としてグラデーションを施すことで、当社のご提供するサービス全体でのシナジーを高めています。

 

また、大学のモチーフの上部には、孫悟空の頭にあったという輪「緊箍児(きんこじ)」を載せています。三蔵法師が悟空の乱暴を諌めるために輪を締めているイメージの強いこの緊箍児ですが、西遊記の原典では、天竺にたどり着いたところで三蔵法師が悟空の頭からこの緊箍児をとりはずしてあげるところで話が終わっており、物語を通して悟空の成長を象徴するアイテムであるといえます。

 

 

筋斗雲に乗るスピード感と、緊箍児を頭に載せて成長していく実直さ、この2つのアイテムで大学のアイコンを挟み込むことで、天竺を目指した三蔵法師一行のように、一歩一歩着実に歩みを進めながら、大きな飛躍を可能にするカリキュラムでありたい、という願いを込めたロゴマークといたしました。

kintone university キャラクター

「kintone=筋斗雲」というユニークな名称から、そのまま西遊記の登場人物たちをイメージキャラクターとしてデザインしました。

三蔵法師に率いられて多くのことを学びながら、さまざまな困難を解決したり人を助けたりしていく様子を、kintoneを学ぶ受講生のみなさまの姿を重ねています。

 

従来から使用していたこれらキャラクターデザインは、今回のロゴ刷新にあたり、新ロゴマークとのコンビネーションを考えてカラーリング、形状の全体をブラッシュアップしています。

kintone universityとは

kintone universityは、サイボウズ社『kintone(キントーン)』を習得することに特化した研修コースです。

2015年8月の開校以降、延べ参加者数700名以上の方にご受講頂いており、東京を中心に名古屋・大阪・仙台と開催拠点も増やしながら開催しております。

 

4レベルのコース(SP, AD, AD+, DP)をご用意して、目的やスキルにあったコースから受講できるようになっております。

ICTコミュニケーションズ株式会社 概要

所在地 東京都千代田区神田錦町3-17 倉田ビル2F

 設立

2010年4月

代表者

代表取締役CEO 内野良昭

Webサイト

http://www.ictcom.jp/
本件に関するお問い合わせ  

TEL:03-5577-6517

E-mail:friends@ictcom.jp

担当:コンテンツビジネス事業部 渋谷