Prezi(プレジ)は、全世界で8000万人のユーザーを持ち、米国企業の売上高上位500社の75%で採用されている新感覚のプレゼンテーションツール。
サービスを提供するPrezi.Inc は、2009年にブダペストで創業し、現在はサンフランシスコに本社オフィスを置き、全世界にサービスを提供しています。
製品発表、記者発表、イベント、展示会、コンペなど、ビジネスでは日々多くのプレゼンテーションが行われています。けれども、その多くが印象の薄い無難なものになってしまっているのも事実。
Preziは、従来のプレゼンテーションツールとは異なり、画像や動画、音声、さらには既存のPowerPointさえも無限に拡がるホワイトボード上にレイアウト。
伝えたいことをビジュアライズして、映画やCMのようなカメラワークで観ている人を視覚的に先導します。
聞き手の視線を逸らさず、次のアクションへのエンゲージメントを強固に作り出すPreziが、他とは違う、一段上のプレゼンテーションを実現します。
活用事例として多いのが、Preziを会社紹介で使用する、というもの。
スマートフォンアプリを制作するポノス株式会社様では、2つのPreziを製作。
最初のひとつは、新卒採用のための会社紹介。「学生さんたちに会社のクリエイティブで明るいイメージが伝わるように」というリクエストをいただき、同社の人気アプリ『にゃんこ大戦争』のキャラクターを使ってかわいくポップに仕上げました。
ふたつめのPreziは、B to Bの会社紹介用のもの。
B to Bの場では、よりシックかつ企業としての存在感にウェイトを置いたプレゼンテーションが求められるとのリクエストをいただき、新卒採用プレゼンとは全くことなるテイストでのPreziを製作いたしました。
同じ『にゃんこ大戦争』のパーツを使い、事業説明についても同内容を伝えているのですが、ターゲットオーディエンスにあわせて全く異なる表現を用い、プレゼンテーションごとの最適化を図っています。
こちらの製作事例は、官公庁でのICT支援のイベントオープニング時のイントロダクションとして製作したものです。
非常に短納期かつ素材もワードの文章が1枚のみというところから制作を開始し、ビジュアライズイメージを起案して数日間で仕上げています。
ビジネス人材が多く集まるイベントという点を考慮してクールさとスマートさを強調するデザインとしたことで、イベントオープニングの盛り上がりを効果的にアシストできました。
Preziは設計の自由度が高く、プレゼン用途だけではなくデジタルサイネージとしての活用方法も注目されています。
自動再生させることで繰り返し表示させるCMのように利用できるため、展示会での製品説明、コンセプト解説、イメージ戦略など、話し手のいない場所でも大きな効果を発揮します。
また、動画であればわずかな修正でもいちいち業者に頼まないといけませんが、Preziは基礎的なトレーニングを受けていればユーザーが自分のPCで修正ができるというメンテナンス性の高さも大きなメリットです。
eラーニングコンテンツの製作においてもPreziは活用されています。
たとえば、人物に次々とズームしていく英会話の学習コンテンツ。例えば、製品の細部にズームしての操作マニュアル。PC画面のスクリーンショットを移動して、ソフトウェアの使用方法を解説するコンテンツも可能です。
Preziのカメラワークテクニックを使うことで、従来風の文章と箇条書きで埋め尽くされた解説動画を、より直感的でわかりやすい動的なコンテンツに変えることが可能です。
日本鐵板様
・会社紹介
・社史
前進の会社を含めると105年の歴史のある企業様にて、
60周年記念のイベントでのプレゼンテーション及び動画化することにより、記録に残すことをPreziで選択されました。
詳細はこちらをご覧ください。
ほか多数
株式会社アピリッツ様
Preziを知ったきっかけは何ですか?
他企業様の新卒向け会社説明会の資料として、使用されていたのを拝見したことです。
なぜ自社のプレゼンテーションへの導入を検討されたのですか?
見ている人を惹きつけるような動きを作れるからです。
それにより、学生にこれまで以上に当社の魅力を伝えることができ、会社説明の間も飽きずに興味を持ってもらえるのでは、と考えました。
どのようなシーンでご活用されていますか?
これから新卒採用の説明会で活用する予定ですが、既に社内で展開したところ、かなり評判がよかったです!
今後さらに活用シーンを増やす予定はありますか?
具体的には、説明会の反響に応じて検討していきたいと思っていますが、本当にインパクトのある、カッコいい仕上がりでしたので、
積極的に活用していきたいと思っています!
企業様情報
株式会社アピリッツ様は、エンターテイメントサービス、Webシステム開発などのビジネスを展開されている企業様です。
若くエネルギッシュな社員の方が多くご活躍されています。
ご回答者様:
株式会社アピリッツ人事企画部 野澤 ももこ様
《ご協力ありがとうございました》
株式会社アローペイント様
Preziを知ったきっかけは何ですか?
インターネット検索で知りました。
なぜ自社のプレゼンテーションへの導入を検討されたのですか?
パワーポイントなどの従来のプレゼンソフトでは、表現方法が限られると思ったからです。
どのようなシーンでご活用されていますか?
主に顧客との商談時に活用しています。
効果はいかがでしたか?
これまで利用していたパワーポイントと比べて、商品説明の効率化ができたと思います。
今後さらに活用シーンを増やす予定はありますか?
今後は商談に限らず、セミナーや社員教育などにも展開していきたいと思います。
企業様情報
株式会社アローペイント様は、不動産メンテナンス業界において、大規模修繕・デザインリフォーム全般を行い、施工とデザインをワンストップで提供できる、数少ない企業様です。
ご回答者様:
株式会社アローペイント 代表取締役 染矢 正行様
《ご協力ありがとうございました》
学校法人 駒澤大学様
Preziを知ったきっかけは何ですか?
従来のプレゼンにはない、おもしろい表現ができるサービスがあると紹介されました。
なぜ自社のプレゼンテーションへの導入を検討されたのですか?
大学紹介で使える時間は、短い時で20分です。その限られた時間内で大学の魅力を最大限に伝え、強い印象を残したかったからです。
そのためには、文字の羅列から脱却し、視覚的なインパクトが必要と考え、その点に強みのあるPreziを採用しました。
どのようなシーンでご活用されていますか?
オープンキャンパス等の進学イベントでの大学紹介で活用しています。
効果はいかがでしたか?
聞き手の反応が非常に良く、手元の資料ではなく、投影しているPreziや話し手を見てもらえるようになりました。
そのため、表情や反応がわかりやすく、臨機応変なプレゼンが可能になりました。
また、書いてある「文字」ではなく、話の中の「言葉」を聞いてくれるようになり、これまでよりも多くの情報が
伝わっていると感じます。結果として、イベントで配布するアンケートの満足度が向上しています。
今後さらに活用シーンを増やす予定はありますか?
Preziの動画化や、NEXTを作り込めば1つのサイトとして活用できそうなので、
大学情報を発信するWEBコンテンツとして利用していきたいと思います。
企業様情報
学校法人 駒澤大学様は、言わずと知れた総合大学で、永い歴史がありながらも、時代に合った取り組みを怠らない姿勢が、とても魅力的です。
このPreziは、高校生向け学校紹介プレゼンテーションとして、作成されました。
ご回答者様:
学校法人 駒澤大学 入学センター 入試広報課 武田享也 様
《ご協力ありがとうございました》
日本人で唯一の「Prezi認定エキスパート」であるプレゼンテーションデザイナー 吉藤氏をはじめとする、日本のトップデザイナー達が、圧倒的に高品質なプレゼンテーション資料をご提供致します。
プロトタイプを組み立てながら製作していくスタイルにより、通常のクリエイティブコンテンツに比べて短納期・低予算を実現しております。
Prezi社から提供される情報は非常に乏しく(特に日本語での情報)、弊社でも時折突然の変更など困惑する事が多々ありますが、
独自ネットワークでプレゼンテーションデザイナーコミュニティを形成しており、原因は不明でも多くの経験や実作業で得たノウハウを糧に数多くのトラブルに対応してきました。この実績数と経験値は他社の追随を許さない情報量を誇ります。
また、 研修システムと合わせてサービス提供させて頂くことにより、製作物を納品後、貴社内にて編集・変更など対応される場合の人材教育やスキルトランスファーを支援致します。これにより、コンテンツメンテナンスにおけるコスト削減や自由度の確保が可能となり、柔軟かつスピーディーにご対応頂けるようになります。
日本人で唯一のPrezi社認定 『Preziエキスパート』
1981年生まれ。ローカリゼーションスペシャリスト/プロジェクトマネージャを経て、2014年よりプレゼンテーションデザイナーとして独立。
イベントシーンでのプレゼン、展示会、商品PR、講演・学会発表など、多様なプレゼンテーションデザインを手がける。
著書に『Preziで極めるビジュアルプレゼンテーション』(日経BP社)
玩具メーカータカラトミー出身。
きせかえ人形「リカちゃん」、犬語翻訳機「バウリンガル」などを手掛ける。 2011年、プレゼンテーション専門会社 PreZenDou LLC.を設立。 主な業務はプレゼンテーションの研修・製作。
「プレゼンに遊び心」をモットーとし、エンタテインメント性を盛り込んだ「プレゼン百鬼夜行」「プレゼンの探偵」などのコンテンツでプレゼンのノウハウを伝える。
ミッションは、「世の中から退屈なプレゼンをなくすこと」。
著書に『直感に刺さるプレゼンテーション』(発行:技術評論社)
武蔵野美術大学を卒業後、テレビ、建築業界を経てアパレル企業にてグラフィック、テキスタイルデザインを担当し、その後、化粧品、金融、飲食、航空、学校等の法人向けユニフォームコンペのプレゼンテーションデザインを専門に担当。
2015年独立。大手企業、商社の会社概要、コンペのプレゼンテーションデザイン、ディレクション、カタログ等のDTPデザイン全般、Webデザイン、空間演出デザインを手掛ける。
Prezi Academy講師。自然科学と東洋思想を織り交ぜた営業企画推進向けの研修、プレゼンテーション講師。
現在、山中湖にアトリエを構え、大自然から育まれる感性とデジタルの融合をベースに製作を行う。
Microsoft MVP for PowerPointを2011年から現在まで連続受賞。
2008年に前職でPowerPointのスライド製作サービスを立ち上げて以来、大手企業からの引き合い、ビジネス誌の連載などが幾多も舞い込む。
ビジネスプレゼンテーション製作の実績数は圧倒的で、様々な難題を抱える企業の要望に応えつづけている。
著書に、「すごプレ」(青志社)
大学卒業後9年間トヨタグループにてトヨタ流の資料作成ナレッジを学ぶ。
その後、日本IBMに転職。持ち前のプレゼンテーションスキルを駆使し、自ら提案した案件はほぼ100%の受注率を誇る(本人談)。受賞歴多数。
個人プレゼン講師としても活躍しており、NPO法人日本プレゼンテーション協会 副理事長の顔も持つ。
心理カウンセラーの資格も持ち、心理学を取り入れた「心をコントロールするビジネスプレゼンテーション」の製作を得意とする。
ICTコミュニケーションズ株式会社 代表取締役CEO
企業の様々なプレゼンテーションシーンに対応したスライド作りをプロデュースする製作請負人。
年間50本以上の製作依頼に対応し、それぞれのシーンや企業の個性に合わせたプレゼンテーションを提案している。
プレゼンテーション提案には、Preziのみならず、PowerPointやkeynoteの制作や研修の相談も担当し、ユーザーニーズに対応している。
マイクロソフト日本法人にて16年所属し、営業職と研修事業を担当。自らのプレゼン経験も多数。
* その他、納期・ご予算にあわせて対応いたします。
ICTコミュニケーションズ株式会社
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル8階
TEL: 03-5325-3347 Email: friends@ictcom.jp
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